
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
さて昨年12月18日時点で訪日外国人数が3,000万人を突破したとのニュースがありました
(出典:トラベルボイス https://www.travelvoice.jp/20181219-123347)。
本年はラグビーワールドカップが日本のインバウンド業界に大きな影響を及ぼすでしょう。
9月20日の開幕戦から11月2日の決勝まで、世界中のラグビーファンが来日し、北は札幌から南は熊本まで、まさに日本各地の試合会場を訪れます(もちろんその中にはベジタリアンやムスリムが少なからずいるでしょう)。
そして、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたキャンプなどの準備も各地で加速します。
日本が世界各国のメディアに取り上げられる機会も増えるでしょう。
ますます増える外国人観光客が、日本や各地の滞在地に満足しファン・リピーターになってくれれば、
日本経済・地域経済の収入源にできるはずです。
弊社としては、訪日外国人対応のなかでも共通の課題である食事への対応、
特にムスリムやベジタリアン、素食など食の制約を持つお客様へのおもてなしを中心にサポートして参ります。
お客様の旅行者と、お迎えする事業者の皆様がともに笑顔で過ごせるよう、全力を尽くします。
本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。
2019年1月1日
代表取締役 中川圭吾